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小事、大詰め(おおづめ)、大事、大切り(おおぎり)。英語の説明では。 [日々の出来事]

歌舞伎や能でいう小事、大詰め(おおづめ)、大事、大切り(おおぎり)の
順番は以下のようにできていると思いました。


①未然形 ②連用形 ③終止形 ④連体形 ⑤仮定形 ⑥命令形
小事    →   大詰め   大事   →   大切り、大切


大事なことから話すときには、
④連体形の大事から⑥命令形の大切り、大切。

小事から話すときには、
①未然形の小事から③終了形の大詰めまで。



例えば英語にすると、
④の連体形 I am going to take a break 
      訳(わけ)あってちょっと休憩する。
⑥の命令形 Please get a break because you look tired
      あなたは疲れているように見えるからちょっとお休みください。
 
と説明文などで書くと、きれいに見えますでしょうか。


また、
①未然形 Let's take a break
     休みましょう。
③終止形 We made a break with him
     彼と距離を置いた。

の順番でいいでしょうか。


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