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エジソンから考えた売上のあげ方(競争の原理) [日々の出来事]

ビルゲイツとエジソンの伝記を読んで思いました。

まずは競争の原理がない売り上げのあげ方です。
競争の原理その2.JPG

⓪水から「売って」と火に売り子のバイトを依頼している。
①欲しい金が「ください」言って買いたがる。
②いつだかわからないが、欲しい人に売る。



次に競争の原理がある売り上げのあげ方です。

競争の原理その1.JPG

⓪水から「売って」と火に売り子のバイトを依頼している。
①火から水に(木)の話で、火と水が仲良くなっておく。
 火から水に大きな商談を持ちかけ、売っていい契約をとりつける。
 火と水は、仲良くなっているので、
 火から水に「今から大スクープの△△売るから〇〇時まで待たせておいて」と
 金に言うように話をつけておく。
②待っててくれている金に
③(火)が〇〇時に△△を売る。(売上)


ビルゲイツがWindowsの原型の権利を買ってwindowsを売ったとき、
エジソンがはじめて鉄道で新聞を売ったとき、
共通しているのは、
販売時刻まで待たせて売るということです。

重要なことは、火が水と仲良くなって(水)から金に話すということです。
(水)の話を金がとても重要だと思えるのです。

(水)はドラマで言う「おまえは、先に行け、ここは私にまかせておけ」くらい
重要な助っ人となるので、(水)の話をよく聞いてくれるのです。



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