今回のソフトバンク 株で言う「買うタイミングが早かった」のかな。それとも９運と地運の「戌」が問題でしょうか。

今日の新聞にのっていました。
今年１兆円以上の赤字を出したソフトバンク。

コワーキングスペースなどへの投資がうまくいかなかったようです。

さて、今TVなどでお注目されている投資先のベンチャー企業の活躍。
２０年運で見てみると、
２０２４年からの９運の仕事をしている会社を
８運で買っているように思えます。

２０年運の使い方を考えてみますと、
２０年間より早く売り始めるとき、
例えば、８運のとき９運のものを売る場合、
気を付けなければならないのが、
「早いものにはトゲがある」ということでしょう。

売れるのですが、体に気を付けた方がいいでしょう。

あくまでもいい物を売るということ、８運では８運に８運を売る、
９運では９運に９運を売ったほうが、何もないと思います。

こういうのは、商品はすでに用意してあっても、
いつ売るかが気になるところです。



会社の株を買う時には、２０年間より早く買うのは
待った方がよさそうだと今回のソフトバンクの件から
ラーニングさせてもらった気がします。

２０２４年からの９運の仕事をしているベンチャー企業の株を
８運で買うのは、格言「売り早く、買いはゆっくり」というように、
早いということですね。

買いは上がったころを見計らって買うと
いうことでしょうか。２０年運でいえば、９運の会社は、
９運に入って上がりそうならば買うでしょうか。



地運というものがあります。これが今「戌」で４０年続くものです。
もしかしたら、８運の時の９運の位置と戌の位置が
同じ位置にありあそうなので、９戌というのが、本来のよさを
打ち消して悪い運になっているかもしれません。

Dr.コパのラッキーデイの作り方を昔研究していた時があったので、
多少の心得がありまして、今コパ本を読み返してみたら、
８運のとき９運に戌か亥が同じ位置のとき、
アンラッキーデイになっています。

これかもしれません。

本来は早く買ってもおかしくなかった会社が
９運の戌ではおかしくなったということでしょうか。

これもラーニングしておきましょう。

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