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ファンケルの会長 池森賢二さん ラジオ 仕事学のすすめ「創業者に学ぶ起業術」を聴きました。 [日々の出来事]

ラジオ 仕事学のすすめを聴けば、
もっと池森さんの細かな昔の苦労話、
2400万円の借金を返済したときの話やファンケル創業時の
囚人のジレンマのような話も聴けます。

https://www4.nhk.or.jp/shigotogaku/21/



池森 賢二(いけもり けんじ、1937年6月1日 - )は日本の実業家。ファンケル創業者で、同社代表取締役社長や、代表取締役会長ファウンダー、日本通信販売協会会長等を歴任した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/池森賢二

人物・経歴
三重県宇治山田市(現伊勢市)で東洋紡績技術者の次男として生まれる。
産業能率短期大学中退後、1959年小田原瓦斯入社。
1973年小田原瓦斯退社。1980年無添加化粧品事業を創業。
1981年ファンケル設立、同社代表取締役社長。
1999年東京証券取引所第一部上場。
2003年ファンケル代表取締役会長。
2004年ファンケル取締役会長。
2005年ファンケル名誉会長。
2013年ファンケル代表取締役会長執行役員。
2017年ファンケル代表取締役会長執行役員ファウンダー。
2019年退任。この間、日本通信販売協会会長等も歴任した。
宮島和美は義弟。

著書
『社長から社員への手紙』飛鳥新社 2003年
『優しさと感動のこだま : ある企業の軌跡』講談社 2005年
『物事は単純に考えよう』PHP研究所 2014年
『企業存続のために知っておいてほしいこと』PHP研究所 2019年



ファンケル創業の経緯になります。

これまでの業者「化粧品で添加物が入っているのが普通」

池森さん   「添加物のぞいてください」

これまでの業者「なにいっているの できません。」

池森さん   「じゃあいーです。自分でやります。」

囚人のジレンマ的な思考です。オンリーワン経営の作られ方です。



池森さんは、一つの事業は永遠ではないと考えています。

化粧品からとにかく健康が大事ということで、健康食品に移っていきます。

医療費も高く、クロレラはあたけど、
「サプリメント」というものはありませんでした。

池森さんは「サプリメント」という言葉を日本ではじめて使った人物で
この「サプリメント」市場をメジャーな市場にしています。



また、寝る前に今日起こったことを思い出して「ふ」のつく言葉を
思い出すようにしているということです。

不安、不便、不快を安心、便利、快適にするということが
ビジネスの原点と考えています。

起業家のアイデア、魂は利用者として考えた時、他業種から手に入ると
考えています。



また、池森塾を作って勉強会を開いています。
社員の昔の経験をよく知るということが大事だと考えています。



財団も作り、未病の人にサプリで健康でいてもらえば、
高い医療費も払わず、健康でいられるだろうと考えてます。


「未病」とか「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」の未然とか、
事が起きる前になにか手を打とうというのが、
水瓶座というか天王星というか鼠年というか
改革ということなのでしょうか。


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